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trailable3150
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もの心がつき始めた頃に、隣の伯父の家で何時も見ていたカーグラフィック誌がバイブルとなり、その影響で乗り物のデザインに興味を持ち、いつの間にか脳裏で暇さえあれば、モックアップをシェイピングする癖がついていた。小学時代に初めてメグロの爆音に痺れ、中学時代にはCB-K0に圧倒され、高校では学校には内緒で自二車を裏山に隠して通学し、何度か白バイから追いかけられ、ボロボロの学ランで教室に向かっていた事を思い出す。大学の卒研先に停めてあったドカMHRに憧れ、就職後に念願のBOTTにRSで出場する。バブル終焉時にソブリンで河口湖まで運転手を頼まれ、Jaguar信者となり…色々あって、やはり自分の道は童心に戻りロングノーズ・ショートデッキの60年代シェイプラインが原点の乗り物と悟り、隙間産業のトレーラブルボートを開発しようと一念発起し独立、今日に至る。 尊敬する心の師は、トリノ郊外にお住まいのマルチェロ・ガンディーニ氏である。  

2019年05月29日

〝 123 type of good balance and size feeling! 〟


5月にもかかわらず、所によっては連日真夏日が続く日本列島。
入梅も今年は遅くなるとの予報もあわせて、身体が干乾びそうな今日この頃です。

さて、このところ弊社に対し123型艇のお問い合わせが続いています。
初めは140型艇のお問い合わせを頂戴しました方から、123型艇へ変更して再度お問い合わせを賜る方が数件ございました。
その主な理由は、牽引するヘッド車両の重量が140型艇より300kg程軽い車両にて合法的な普通免許牽引が可能な事が挙げられます。
140型艇では、1400kg以上の車両重量が必要ですが、その為にヘッド車両を替えなければ成らなくなる事を敬遠される方も少なくありません。

また、自宅周辺の道路幅や駐車場サイズにも考慮されての変更依頼もございます。米国などと異なる道路や駐車場環境を一番に考慮して考案させていただきました123型艇がここに来て再度、脚光を浴びてきた感がございます。勿論、海上での安定性は同クラスでは負けないと弊社では自負いたしておりますドリームハルライトの採用にて、1~2名での釣行には、持って来いの艇体バランスと運動性能、低燃費がこれまで多くのアングラー様から通津浦々にてご好評をいただいております。スプレーを浴び難いドライバーズポジションからくる一人炬燵よろしくの操作性等も他に類を見ない123型艇の際立った特徴でございます。






弊社123型艇にご興味がございます方は、お気軽にお問い合わせを願います。