ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
オーナーへメッセージ
※カテゴリー別のRSSです
プロフィール
trailable3150
trailable3150
もの心がつき始めた頃に、隣の伯父の家で何時も見ていたカーグラフィック誌がバイブルとなり、その影響で乗り物のデザインに興味を持ち、いつの間にか脳裏で暇さえあれば、モックアップをシェイピングする癖がついていた。小学時代に初めてメグロの爆音に痺れ、中学時代にはCB-K0に圧倒され、高校では学校には内緒で自二車を裏山に隠して通学し、何度か白バイから追いかけられ、ボロボロの学ランで教室に向かっていた事を思い出す。大学の卒研先に停めてあったドカMHRに憧れ、就職後に念願のBOTTにRSで出場する。バブル終焉時にソブリンで河口湖まで運転手を頼まれ、Jaguar信者となり…色々あって、やはり自分の道は童心に戻りロングノーズ・ショートデッキの60年代シェイプラインが原点の乗り物と悟り、隙間産業のトレーラブルボートを開発しようと一念発起し独立、今日に至る。 尊敬する心の師は、トリノ郊外にお住まいのマルチェロ・ガンディーニ氏である。  

2014年09月05日

〝 迎撃カレー 〟


先日123型の出荷御見送りの帰りに立ち寄った築上町物産館メタセの杜。
ここ福岡県築上郡築上町は、航空自衛隊の築城基地航空祭で有名なところである。

http://www.mod.go.jp/asdf/tsuiki/kouhou_event/koukuusai.html


今年はNHK大河ドラマ軍師官兵衛のお蔭で中津から豊前地区に向けて、例年に無く大変盛り上がっている。
物産館の入り口には、土地柄もあり、黒田官兵衛でなく、城井谷の領主であった宿敵の宇都宮鎮房公の幟と鎮房公の役に決まった村田雄浩さんの紹介ボードが設置されていた。








そして、季節物の梨でもと館内を物色中に、他では見ないレトルトカレーを発見!
その名も「迎撃カレー」だそうだ。
何より驚いたのは、1人前一箱のレトルトカレーが600円(税抜)もすることであった。
梨を諦め、その分このカレーを土産話にと5箱も奮発してしまった。









後日談であるが、この「迎撃カレー」、本当に敵を撃破するだけの激烈な辛さに圧倒されてしまうほどであった。
通常のレトルトカレー辛口の3倍以上は間違い無くあるであろう。なるほど、これなら600円(税抜)は安いと思われる。


城井鎮房公が、黒田長政や後藤又兵衛の城井谷攻めを迎え撃ち、散々に退散させた由来でこの「迎撃カレー」は誕生したそうであるが、今から400年以上前の黒田軍の手痛さが染み ゝと舌先に伝わって来る激辛には、全く恐れ入るばかりである。


涙腺が緩んでもいい様に、このカレーを食しながら次回のNHK大河ドラマ 「試練の新天地」を視聴させていただこう!
 

 

 


  



2014年01月19日

〝 臼杵みなと市場 〟


「迎春」

2014年、漸く新年のご挨拶回りを終えたと思ったら、もう半月以上が経過した。
モーターボートの夢を形にと、なんだかんだと云いながらも、今年で創業18年を迎えることとなった。

これからの時代を見極めながら、決して高望みはせずにごく普通の車で普通免許にて牽引が出来る可搬艇、ともすればこれまで雲の上の存在と思われていたマイボートライフをより身近に実現していただこうと力点を於き今日まで微力ながら全国に発信し続けて来れたことで、多少なりとも弊社艇オーナー様の「輪」が拡がり、お蔭さまにて日々の問い合わせが続いていることに心から感謝の気持ちで一杯である。


さて昨日、地元オーナー様の新年会に声が掛かり、大分県臼杵市にこの度オープンした「臼杵みなと市場」に出向くことが出来た。
この「臼杵みなと市場」は、弊社140型を導入いただいたG氏が昨年11月に目出度く開店をされた海鮮飲食店である。






http://www.usuki-ichiba.com/

 

 
店内に入ると初めに目にするのは、容量5トンの生け簀が設置され、豊後水道のとれたて活魚・貝類が出迎えてくれる。
そして、漁師小屋の雰囲気の小間造りのテーブル席、宴会席が設けられ、右側には大分県産海産物のお土産コーナーとなって、フェリー乗り場の傍という好立地条件で四国からのお客様にもありがたい休憩処となっている。


今回ここで新年会をと集まった地元オーナー様にG氏自ら牡蠣焼きやヒオウギ貝焼きを手際よく振舞ってくれたのだが、流石に調理名人だけのことはあると感心の連続であった。また、この日のために小笠原諸島で獲れた本マグロの兜煮を大皿で提供していただいたのだが、じっくり煮焼を繰り返した兜煮は、大トロ以上に盆と正月が一度に来た様な風味で絶品であった。そのた河豚の天ぷら、白子、グレ刺し等々、豊後水道のフルコースを久し振りに堪能させていただいた。






この他、お昼のランチタイムにはお値打ちな「牡蠣かご盛り」や最高の「熱めし丼」など超お奨めメニューが目白押しである。臼杵石仏の観光や四国からのマイカーファミリーには、外せないランチコースではないだろうか。


今年も気合が入った「新年会」でした。 
今回幹事のK氏、ご参加のオーナー諸氏、そしてG氏、ありがとうございました!








  



2012年04月14日

〝 mini-pomodoro 〟

先週、熊本県への業務出張帰りに140艇オーナーのK氏がミニトマト栽培を行っておられる
八代市まで足を延ばした。久し振りの再会を果し暫し、歓談をさせていただくことが出来た。





















































そして、いよいよK氏の栽培するハウスに同行させていただき、ミニトマト狩りを堪能させていただいた。



























マエストロ K氏のご教示により初体験にしては、案外上手に収穫させていただくことが出来た。



イタリア好きな自分としては、この真っ赤で甘ささえ感じる芸術的ミニトマトに「 Bravo!」を連呼した事は
云うまでも無く、帰りの阿蘇超えも脳裏には軽快な「タランテッラ♪♪」が流れていた。
 

 
 




























Maestro K, grazie mille!

 



 
 



  



2012年02月28日

〝 ふらりと一杯 〟


ここ2~3日の様に寒い日が続くと、湯気の立つラーメンが恋しくなる。

学生時代から就職後暫くの間、関東での生活が長かったこともあるが、
個人的にラーメンは、豚骨味より醤油味を好む。

地元で本格的な醤油味のラーメンとなると断トツに美味い店が〝 ふらり 〟さんである。
ここの御主人のラーメンへの拘りは、若しかすると弊社のボートへの拘り以上かも知れない。
兎に角、素晴らしい。
拘りのラーメン一途に我々麺通に提供してくれるのである。

本当に地元、鉄輪温泉の誇りなのである。

(お奨め絶妙の醤油味がコレ!)
































( エディーコクランが流れて来る ♪ ) 

http://www.youtube.com/watch?v=vAczfB0qCNw&feature=related