2016年03月20日
〝 B型スターンゲート 〟
暑さ、寒さも彼岸まで。
本日、春のお彼岸は、自然をたたえ、生物を愛しむ日とされている。
一昨日、隣県のN氏が123型を牽引され、一年振りに弊社ボートヤードに里帰りをされた。
あいにく雨天であったので、本来の大分県南での遠征釣行をキャンセルされてのご来場であった。
実は、「県北の雄」であるプロテックのH代表に折り入って通常の123型用スターンゲートに一工夫を依頼して、ビミニトップベースをスターンハッチの開閉の妨げにならない高さにクッションラックを設け、更にマリンVHF用アンテナベースを削り出しでリギングしていただいた帰りに立ち寄っていただいた次第でした。

通常のオプションアイテムには載せていないこのスポーツ・スターンゲートは、ウェイクボードやトーインググッズでのウォーターレクレーションとスターンキャスティングやジギングに於けるセーフティレールとして強度的にも特筆ものですが、今回のそれは、専用ビミニトップ装着艇用に更に進化させた形状に考慮したB型スターンゲートとして、今後は特別対応して参りたいと思っています。
しかし、何時も弊社艇オーナーの皆様に関心するのは、まるで新艇の様なグッド・コンディションで、N氏の123型もまた、日ごろの愛着をひしひしと痛感する程の素晴らしさに感動…!
今回もまた、心からN氏とのご縁に感謝と敬意の念で一杯でした。
この度はN氏、そしてH代表、誠にありがとうございました。