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trailable3150
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もの心がつき始めた頃に、隣の伯父の家で何時も見ていたカーグラフィック誌がバイブルとなり、その影響で乗り物のデザインに興味を持ち、いつの間にか脳裏で暇さえあれば、モックアップをシェイピングする癖がついていた。小学時代に初めてメグロの爆音に痺れ、中学時代にはCB-K0に圧倒され、高校では学校には内緒で自二車を裏山に隠して通学し、何度か白バイから追いかけられ、ボロボロの学ランで教室に向かっていた事を思い出す。大学の卒研先に停めてあったドカMHRに憧れ、就職後に念願のBOTTにRSで出場する。バブル終焉時にソブリンで河口湖まで運転手を頼まれ、Jaguar信者となり…色々あって、やはり自分の道は童心に戻りロングノーズ・ショートデッキの60年代シェイプラインが原点の乗り物と悟り、隙間産業のトレーラブルボートを開発しようと一念発起し独立、今日に至る。 尊敬する心の師は、トリノ郊外にお住まいのマルチェロ・ガンディーニ氏である。  

2013年02月28日

〝 ゆるキャラ 〟


1. 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
2. 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
3. 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。

この三条件が揃うと〝 ゆるキャラ 〟として認めてもらえるらしい。


先日、別府市内で見かけた〝 ゆるキャラ/くまモン 〟タクシー。
何故か妙に微笑ましかったので、ついつい後ろから見とれてしまっていた。
2011年の〝 ゆるキャラグランプリ〟でグランプリを獲得されただけあって、気分的にも和むキャラである。







近年、熊本へ行く機会が増えたこともあるが、このキャラにて親近感をより感じるようになった。




実は、ちょっと小腹が空く時、はまっている取って置きのカップがこれである。







熊本名物? 太平燕だモン!







 

 
 
ちゃんぽんベースに春雨入りで、なかなか美味しくてキャラ同様に温まる一品。
このサイズでも立派に〝 The Kumamoto 〟なのである。
 
 
 
 
 





  


Posted by trailable3150 at 21:44仄々
Comments(4)

2013年02月10日

〝 ニューアイテム 〟


以前より140型の生簀ハッチに123型と同様のスペシャルシートクッションを検討していた。
これまで、イグロー製クーラーボックス・トップに装着するシートクッションをボタン留めで用意もしていた。

然しながら、140型の生簀ハッチは親子のWハッチ式となっており、子ハッチに常に体重を掛けると余り宜しくない結果が将来的に予想され、ノンコアのクッションよりウィズコアのクッションが望まれていたのであった。

今般、懸案であったボタン留めに代わり、差し込み式ベルト留めにて高耐久性を追求すると共に着脱も容易で、しかもデザイン的にもフロアーカラーやハルカラーに合わせたツートンカラーでの純正オプション品として、新たに加えることとなった。







 

今回のカラーは、フロアデッキのタンカラーに合わせてのツートンカラーだが、これだけで更にアメリカンスポーツ的なイメージとなって凄くマッチしていると勝手に思ってはいるのだが、如何であろう。


140型は、静止時安定性と低燃費での航続性を追求したカテドラル&ステップ式のハル形状の為、ドライバーズシートでのポジションとセンターコンソール前の生簀ハッチでのポジションでは、乗り心地が異なることから特にゲストが便乗される場合に、穏やかな海面なら問題はないのだが、波高が高い時に無意識でWOTにすると大抵この生簀ハッチで文字通り〝尻叩きの刑?〟となり、減速を余儀なくさせられキャプテンの波への侵入角の見極めと船速のシンクロ操船技術が試されることとなる。
このことは、長時間のパッセンジャーとの釣行時に於いて、その点にキャプテンは常に気を使うことになる。

これを気持ちよく解決させるため、高反発ウレタンと低反発ウレタンそして、コアボードの3層構造にして強化縫製を施した140型専用のスペシャルシートクッションがここに完成したのである。







 

ペアでのクルージングもこれにて、「楽しい想い出」ときっとなることであろう。










≪ トランサム部を増厚積層され2013年モデルに追加されたマーキュリー60ps ビッグフット搭載のST-R ≫