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プロフィール
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もの心がつき始めた頃に、隣の伯父の家で何時も見ていたカーグラフィック誌がバイブルとなり、その影響で乗り物のデザインに興味を持ち、いつの間にか脳裏で暇さえあれば、モックアップをシェイピングする癖がついていた。小学時代に初めてメグロの爆音に痺れ、中学時代にはCB-K0に圧倒され、高校では学校には内緒で自二車を裏山に隠して通学し、何度か白バイから追いかけられ、ボロボロの学ランで教室に向かっていた事を思い出す。大学の卒研先に停めてあったドカMHRに憧れ、就職後に念願のBOTTにRSで出場する。バブル終焉時にソブリンで河口湖まで運転手を頼まれ、Jaguar信者となり…色々あって、やはり自分の道は童心に戻りロングノーズ・ショートデッキの60年代シェイプラインが原点の乗り物と悟り、隙間産業のトレーラブルボートを開発しようと一念発起し独立、今日に至る。 尊敬する心の師は、トリノ郊外にお住まいのマルチェロ・ガンディーニ氏である。  

2016年02月29日

〝 ATBS-C 〟


今日はうるう年29日で、ロッシーニの誕生日。
そう、『セビリアの理髪師』など数々の名作オペラを残した大作家が、1792年のこの日、イタリアで生まれた。

ごく若い頃から、多才ぶりを発揮して次々とオペラをヒットさせた彼は、若くして富を築き、38歳で引退。
「人生とは食べること、愛すること、歌うこと、消化することの4幕から成る喜歌劇である。」という彼の言葉通り、76歳でこの世を去るまで、美食と美酒、美女に明け暮れ、悠々自適の晩年を送った生き様は、誠にもって天晴れ至極なイタリャーノの典型ですね。


さて、弊社123型オーナーM様から「トレーラーをスチール製からステンレス製にグレードアップしたい。」
とのご要望を頂戴し、有りがたく御対応をさせていただき先週末、無事に豊予海峡を渡りました。






今般は、オーナー様のご所望にて通常のカタログモデルである専用ステンレス製ボートトレーラー(ATBS)を更にカスタマイズした仕様にて組立を行った拘りのスペシャルモデルとなっています。







特に、テールランプにはカーボンライトケースとステンレスベースのチタンレッドのオプティカル仕様に組み換え、更にIP67規格をクリアした防水性能のSMDレフレクタにナンバープロテクタ(勿論SUS製)で固めている。一番の特徴は、ダブルギア・ハンドウインチを特別オーダーされ、楽々ローディングが可能な仕様に仕上げさせていただけたことでした。







SMDレフレクタの印象的なナイトビューに暫し、魅入られてしまいました。
この度は、カスタマイズド123型専用ボートトレーラーのご発注を賜りまして、誠にありがとうございました。
 

 
 
 
 

 





  



2016年02月17日

〝 A collage of nostalgia 〟


二月に入り、寒暖の差が激しい今日この頃。

PCデータを整理しながら、将来きっと懐かしくなるであろう写真の数々を
少しづつ、モノクロでコラージュしてみようと始めることにしました。








今回は、割と近い年代での弊社艇データから作成してみました。
因みに140型はゲレンデやハマーの様なヘッド車両でなく、エスクードやRAV4などでも充分に牽引可能です。