2014年07月15日
〝 海道通信 〟
先日、富山県123型オーナーのS氏より連絡をいただいた。
その際、不覚ながら全く知らなかった冊子〝 海道通信 〟を紹介された。
〝 海道通信 〟は、全国各地の「海の駅」の詳細なイベント情報やスタッフの方々の紹介記事などが網羅され、不定期ながら随時発刊されているようだ。ボート愛好家には貴重なインフラ情報誌に違いない。
早速、「海の駅」ホームページへ飛んで事務局便りを拝見してゆくと、No.11号(能登半島の海の駅を訪ねて)の「みずはし海の駅」のページに小意気なコンパクトボートを発見!

123型オーナー様が熊本県に次いで多くいらっしゃる富山県は、20代の頃から色んな意味で懐かしい想い出が個人的にも詰まっているのである。当時は名古屋に住んでいたのだが、出張で高岡に出向くと必ずと云っていい程、氷見にてホタルイカをご馳走になり、お土産に黒作りを頂戴した事は、今でも忘れられない。
あれから30年以上が経過してしまったが、富山湾から望む立山連峰の絶景が脳裏にくっきりと浮かびあがる。
SRMを生業にしてからも、140型の富山県1号艇オーナーであられたB氏、そしてK氏にも多大なお世話をいただき、全国の弊社艇オーナー様同様、感謝の気持ちで一杯である。
何れにしても「海の駅」=フィッシュアリーナ、となれば文句なく最高!
ご一報を賜り、誠にありがとうございました。