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プロフィール
trailable3150
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もの心がつき始めた頃に、隣の伯父の家で何時も見ていたカーグラフィック誌がバイブルとなり、その影響で乗り物のデザインに興味を持ち、いつの間にか脳裏で暇さえあれば、モックアップをシェイピングする癖がついていた。小学時代に初めてメグロの爆音に痺れ、中学時代にはCB-K0に圧倒され、高校では学校には内緒で自二車を裏山に隠して通学し、何度か白バイから追いかけられ、ボロボロの学ランで教室に向かっていた事を思い出す。大学の卒研先に停めてあったドカMHRに憧れ、就職後に念願のBOTTにRSで出場する。バブル終焉時にソブリンで河口湖まで運転手を頼まれ、Jaguar信者となり…色々あって、やはり自分の道は童心に戻りロングノーズ・ショートデッキの60年代シェイプラインが原点の乗り物と悟り、隙間産業のトレーラブルボートを開発しようと一念発起し独立、今日に至る。 尊敬する心の師は、トリノ郊外にお住まいのマルチェロ・ガンディーニ氏である。  

2014年07月15日

〝 海道通信 〟


先日、富山県123型オーナーのS氏より連絡をいただいた。
その際、不覚ながら全く知らなかった冊子〝 海道通信 〟を紹介された。

海道通信 〟は、全国各地の「海の駅」の詳細なイベント情報やスタッフの方々の紹介記事などが網羅され、不定期ながら随時発刊されているようだ。ボート愛好家には貴重なインフラ情報誌に違いない。

早速、「海の駅」ホームページへ飛んで事務局便りを拝見してゆくと、No.11号(能登半島の海の駅を訪ねて)の「みずはし海の駅」のページに小意気なコンパクトボートを発見!









































123型オーナー様が熊本県に次いで多くいらっしゃる富山県は、20代の頃から色んな意味で懐かしい想い出が個人的にも詰まっているのである。当時は名古屋に住んでいたのだが、出張で高岡に出向くと必ずと云っていい程、氷見にてホタルイカをご馳走になり、お土産に黒作りを頂戴した事は、今でも忘れられない。
あれから30年以上が経過してしまったが、富山湾から望む立山連峰の絶景が脳裏にくっきりと浮かびあがる。

SRMを生業にしてからも、140型の富山県1号艇オーナーであられたB氏、そしてK氏にも多大なお世話をいただき、全国の弊社艇オーナー様同様、感謝の気持ちで一杯である。

何れにしても「海の駅」=フィッシュアリーナ、となれば文句なく最高!
ご一報を賜り、誠にありがとうございました。