2020年11月30日
〝 Catch yellowtail and win! 〟
11月も終盤となり、一段と寒さが増した感の今日この頃です。
新型コロナ感染者数も連日増加の一途となり、年末に向けての動向が大変気になります。
そんなコロナ禍で私の大好きなGSトリビュートバンド〝 マリー・ボーンズ 〟Liveに伺えない中、メンバーのHimeさまから釣果吉報が届きました。
熊本トレーラブルボート倶楽部の釣り大会で、全長:88.6cm、重量:7.9Kgのブリを牛深沖にて釣り上げられ、自己新記録で優勝されたとの一報でした。
勿論、123型の「光進丸Ⅲ世」の船長K氏がタモですくい揚げての快挙であったとの事です。これまで、123型艇では88cmオーバーのBigブリの釣果は全国でも初めてではないかと思われます。
誠にもって祝着至極、おめでとうございます。

2019年09月30日
〝 Congratulations on the 10th anniversary ! 〟
今月だけで、5つ目の台風発生には驚くかぎりです。
近年の地球温暖化で益々その発生回数や規模の拡大に将来が案じられます。
先週末、隣県にてトレーラブルボート倶楽部結成10周年の記念祝賀会が開催されました。

弊社艇オーナー様のK氏より参加依頼を賜りましたので早速、駆けつけて参りました。
各社の普通免許で牽引可能なトレーラブル艇のオーナー様にて結成されておられる「熊本トレーラブルボート倶楽部」のメンバー様や天草地区選出の県議会議員の先生、そして倶楽部員のご家族様らによる盛大なセレモニーでございました。

冒頭の倶楽部会長のご挨拶に続き、会長さん自ら作成編集された10年余りに及ぶ活動やイベントの数々を綴ったVTRが上映されました。
中でも恒例となって実施されておられるスロープ周辺での除草活動や清掃活動には心から感銘を受け、頭の下がる思いで拝見させていただきました。
倶楽部員皆様の連帯感は、全国でも稀有な素晴らしいトレーラブルボートの繋がりを実感させられました。
結成10周年、誠におめでとうございます!
心よりお祝い申し上げます。
2019年04月27日
〝 Marry Borns 2019 Spring Live 〟
平成も残すところ、3日余りとなりました。
来週には、いよいよ憲政史上初の退位による皇位継承が執り行われます。
今週頭、隣県へボートトレーラー関連品をお届けに出向きました。
それから運よく、〝 Marry Borns Spring Live 〟へ久々に向かうことが出来ました。
今回のスプリングライブは、第一部:懐かしのGSソング特集、第二部:ロカビリー特集、第三部:沢田研二特集の構成で、とても新鮮な印象のライブでした。
第一部では、先月亡くなられたショーケンこと萩原健一氏を惜しんでテンプターズの「エメラルドの伝説」を含めて数曲が演奏されました。正直、歌手としてよりも俳優としての名演(片島三郎.役)(岡田以蔵.役)が脳裏に焼き付いているのは私だけでしょうか・・・。本当にショックで虚しさを痛感します。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

また、1960年代初期のロカビリーブームを再現されたナツメロを第二部ではマリーボーンズとして初めて披露いただき、本当にレパートリーの豊富さを会場の皆様とともに楽しむことが出来、素晴らしい平成時代の締めを飾るに相応しいライブ♪♪であったと思われます。
まだまだ若さ溢れるK氏をはじめマリボの皆様、感謝感激のひととき、誠にありがとうございました。
2019年02月03日
〝 Congratulations! 〟
時の経過のみ実に早く、平成も残り三月弱となりました。
暖かい本日の天候は、前線が北に移った影響からかと思われます。
今回のタイトルは、いつものご納艇時のものでなく、マラソン結果でのお話です。
昼食に弁当でもとR10を別府方面に移動中、別大マラソンの為、進路変更を余儀なくされました。
折角なので、R10の折り返し地点付近にて応援しようと路肩にて待機する事にしました。
待つこと30分程、レース前半なので先頭の大集団ご一行が塊りとなり目前に到来!



黄色ナンバーの招待選手の中にも白ナンバーの日本人選手も健闘!
その中には地元、大分出身の橋本選手の顔も確認できました。 「ガンバレ、ガンバレ・・・!」
レース結果は、何とサブテンの日本人ランナーが3人も続き、その中に橋本選手も2時間9分29秒で5位に入賞され、大変名誉なレース結果となりました。
そこで、選手の皆さんに 「Congratulations! 」
2018年04月21日
〝 The 22st anniversary sale ! 〟
いよいよ、今年も来週末からゴールデンウイークが始まります。
弊社艇オーナー様も縷々釣行スケジュールを計画されておられることと存じます。
さて、お蔭様にて弊社は本年、〝 創業22周年 〟を無事に迎えることが出来ました。
北海道から沖縄の各地にて、トレーラブル艇アングラー諸氏にご愛顧いただいき心より感謝を申し上げます。
つきましては、「創業22周年、記念セール!」を明日22日より、謝恩開催させていただく運びとなりました。

上記の通り詳細につきましては、弊社ホームページの「HOTNEWS」をご高覧くださいませ。
それでは、皆様方にとりまして今年も素晴らしいゴールデンウイークとなります様、祈念いたしております。
2018年02月04日
〝 Marry Borns 2018 New Year Live 〟
本日は、雪化粧の寒波厳しい朝となりました。
先程まで小雪ちらつく中、第67回の別府大分毎日マラソン大会が開催されました。
園田選手のラストスパート、そのまま優勝かと思われましたが無念の二着。しかし、健闘著しかったです。
先週日曜日、隣県123型オーナーK氏より手配を依頼されてましたトレーラー部品の取り付けに伺い、その後恒例の〝 Marry Borns 2018 New Year Live 〟へと向かわせていただきました。
今回のライブは、第一部:懐かしのGSソング特集、第二部:マリーボーンズと歌おう!、第三部:沢田研二特集の三部構成で、K氏をはじめとするマリーボーンズ・メンバーとマリボファンの皆様による新春ムード漂う熱く、賑やかな「尚廉」会場でのライブでありました。

出発直前になってCW5Wのバッテリー上がりと小国ルートのチェーン規制等で、一旦は今回出直そうかと思いました。その後調べてみると竹田ルートなら行けそうな気配でしたので車を替えて出向きました。通常より行き帰りとも1時間余分に掛かりましたが、新春の気分転換には♪ 最高のライブ♪ となりました。
K氏をはじめ、マリボの皆様、会場の皆様、温かくお招きいただきまして、誠にありがとうございました。
2017年04月28日
〝 Marry Borns 2017 Spring Live 〟
明日から今年もゴールデンウィークが始まります。
日銀は景気判断を上方修正し、「緩やかな拡大に転じつつある」と9年振りに「拡大」の表現。
熊本地震から1年を経過し、地元でも観光客の来客数が地震以前まで回復していますが、果たしてレジャー産業全体としての今後は如何に推移して行くのでしょうか。ここでも大資本と小資本の格差が益々拡がっている様な気配を感じる今日この頃です。
さて、先週末となりましたが隣県に伺う中、恒例の〝 Marry Borns 2017 Spring Live 〟へとお伺いさせていただきました。
今回のライブは、第一部:懐かしのGSソング、第二部:吉田拓郎特集、第三部:沢田研二特集の構成で、K氏をはじめとするマリーボーンズ・メンバーと会場となっている「尚廉」にて、マリボファンの皆様によるとてもアットホームな雰囲気が漂うライブでありました。

特に学生時代から聞き馴染んでいました「落陽」、「我が良き友よ」、などなど吉田拓郎の懐かしい名曲を今回初めてライブで披露していただけたことにマリボのレパートリーの豊富さを痛感いたしました。
最近TVで拝見した拓郎さんも71歳にしては本当に若々しいですし、K氏を初めマリボメンバーの方々も今回あらためて若々しく思えました。
これも一重に音楽活動を日常に取り入れておられる証しなのかも知れません。
楽しい一時を誠にありがとうございました。
2015年05月10日
〝 Marry Borns 2015 Spring Live 〟
GW直前、140型の鹿児島港への搬入を無事に終えた先月下旬。
帰りの道中、恒例の〝マリーボーンズ〟による スプリングライブ2015 に参上させていただいた。
「光陰矢の如し」とよく云われるが、初めてライブに伺った2009年から早7年目を迎えている。
この間、123型オーナー様でもあるマリーボーンズ・リーダーK氏のお陰にて、今では地元大分より熊本県の方が123型のオーナー様が多くなり、県別単位では日本一となっている。誠にもって、ありがたいかぎりである。
月日が経つのは本当にあっと云う間で、二度と戻ってこない。
毎回のライブを楽しみに伺い自らの道しるべと決めているのも正直なところである。
優に還暦を超えられて尚、若々しくGSサウンズを熱唱されるK氏をはじめ〝マリーボーンズ〟のメンバー諸氏には心から敬意を表するものであり、これからも益々のご活躍を祈念するマリボファンの一人である。

( From YouTube )
https://www.youtube.com/watch?v=2ifBUq4dkCY
2014年10月30日
〝 Marry Borns Autumn Live 〟
プロ野球、日本シリーズの楽しみも呆気なく終了。
阪神には、大和やメッセの踏ん張りに打撃陣が応えてやれなかった事が誠に悔やまれる。
123型〝 タイガース・ヴァージョン 〟の日本一企画、今年もまた夢と化してしまい残念至極である。
さて、話題は変わり先週末の事、今ではすっかり恒例となった〝 Marry Borns Autumn Live 2014 〟に隣県までトンボ返りではあったが、お邪魔させていただいた。

今回も3部構成でのライブであったが、1部の懐かしのGSサウンズ、2部にはビートルズ特集、3部には沢田研二特集と毎回聴衆を飽きさせない演出は感服ものであり、一番嬉しかったことは、1年以上も前に無理は承知でリクエストをさせて頂いていたバラード「きわどい季節」でエンディングを飾られたことであった。この曲は、奥深い味わいから、自分の中ではジュリーの名曲ベスト5にランクされている。
毎度のことで恐縮ながら、メンバー皆様のお陰で、これから年末に向かって元気を頂戴出来ました!
2014年08月06日
〝 Marry Borns Summer Live 〟
台風12号が逸れてくれて、ほっとしたのも束の間。
今度は、台風11号が勢力を維持したまま九州目指して北上している。
先月、最終日曜日に今日恒例となっている〝 Marry Borns 2014 Summer Live 〟に隣県へと伺わせていただいた。
ライブでは、夏本番を迎えて、真夏らいしい選曲のオンパレードで懐かしいGSサウンドや水前寺のジュリーことTommyさんのバラードに暫し酔いしれたのであった。
そんな中で、ズー・ニー・ヴーの「白いサンゴ礁」をTubeしてみて大発見したのであるが、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」、この歌は中学生の頃から大好きな曲の一つであったのだが、何と元曲は、ズー・ニー・ヴーの歌で、「ひとりの悲しみ」であったとは全く知らなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=eSqnGbd9FHM&index=2&list=PL52D5574601B9370C
1970年には既に映画の中で、ズー・ニー・ヴーの町田義人さんが歌っているが、昭和の好き時代とともに映画の中から伝わってくる将来へのワクワク感漂うシーンは、何とも云えずにとってもイカしている。

♪ マリーボーンズ ♪ は、ライブの後からも、こうして新鮮な感動を与えてくれるのである。
2014年03月19日
〝 大阪アウトドアフェスティバル2014 〟
先々週、インテックス大阪にて開催されたアウトドアフェス2014。
弊社140型のレンタルを開始された滋賀県草津市の「ビーフリーク」さん
http://befreek.jp/HH/index.htm
から会場の様子が伺える写真を頂戴したので早速ご紹介をさせていただこう!
ユニフォームが素晴らしい!

遠くにBMの単車もチラリと・・・流石にアウトドアフェス!

いかにも、アウトドアに相応しい雰囲気でトレーラブル・ボートのご提案をいただき、
誠にありがとうございました!!
2013年12月12日
〝 SOMETHING NEW CONCERT 18 〟
今月上旬、恒例となっている123型オーナーK氏主催のチャリティーLive ♪
〝 SOMETHING NEW CONCERT 〟に今年も伺わせていただいた。
2013年の今年は、「視力ファースト支援」の為のチャリティーコンサートであった。
発展途上国の子供さん達の中で、年間60万人もがトラコーマなどの感染症により失明をしている実態らしい。
抗生物質の適切な治療が行われれば平均僅か6ドルで完全に治癒する感染症なので、何とか支援の手を拡げたいとの趣旨にてK氏が発起人となり地元のバンド仲間や知人への呼びかけに立ち上がったバンドの皆様も対し、敬意を表するものである。
参加された5つのバンド全てとプロの司会者は、勿論ノーギャラでありチケット売上の収益金は全て地元ライオンズクラブに寄付され、途上国の「視力回復プログラム」の為の基金に加えられるとのことである。
今回もLive会場は、広さ施設ともに素晴らしいCIB。
今年も100人を優に超える多くのチャリティー賛同者の熱気で溢れていた。

♪♪ Close your eyes and I'll kiss you, Tomorrow I'll miss you, ・・・
自分は阿蘇を超えて伺うこと今年でまだ4度目であるが、K氏はこれを18回の開催実績を有しておられる。
還暦を越えられても尚、熱気を増すK氏の人望の厚さとバイタリティーには、大分の1ファンとして本当に脱帽である。
先日来日したポールマッカートニーが、若しもこのチャリティーコンサートの場を見たら、きっと熊本城公園で野外コンサートをやる気になったのではないかと密かに想像を巡らしていたのであった。
来年以降も19回、20回と無事に回を重ねて行かれる事を今後とも心から応援させていただくものである。
2013年11月11日
〝 123Tomboy owners general meeting in Kyushu 〟
123型はお蔭様にてこの11月にてデビュー5周年の節目を迎えることが出来た。
当初のセンターコンソーラー試作艇に納得が行かず、開発を白紙に戻し足掛け3年も費やしていた。
デビュー当初から予想通りに賛否両論の評判となったが、自らも革新的スタイルとデザインに惚れ込み140型を更にコンパクトに進化させスモールボートの一つの究極を具現化する事が出来たと今でも自負している。

このデビュー5周年の節目に先ずは地元である九州地区の123型オーナー様に声を掛け、第1回のオーナーズ総会を先週末、熊本市にて開催させていただいた。
当日は、熊本県ファーストオーナーであるK氏による司会進行の協力を賜り、九州各地より11名の方々が参加され1次回、2次回、3次回と深夜まで熱い思いを語り合い、共に拝聴することが出来たことに感動と歓びがこみ上げて来た。そして、何より大きな財産を得た思いであった。

尚、本総会にて一番遠方からご参加いただいたのは、何と富山県からであった。そのF氏からも先程、「・・・同じ123型を愛する仲間として、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができた。またこの様な会があれば参加したい・・・。」とのメッセージを頂戴した。純粋に感慨もひとしおであり、皆様に感謝、感謝で一杯である。
今後は更に123型の拡販に邁進し、全国各地のオーナー様にお会いする機会を切に望みたい。
2013年09月08日
〝 福岡にて 〟
今まで続いた熱帯夜が、嘘の様に清々しい朝を迎えられる今日この頃。
気が付くとブログ更新も間が空いてしまい、多忙とは云え我ながら反省。
一昨日、以前からお世話になっている別府市日中友好協会の会長の依頼で福岡に出向く。
福岡の夏祭りと云えば、博多祇園山笠である。今年は終了しているが会場のホテルロビーには熱気漂う絵画で出迎えられた。

「2013年 九州日中友好交流大会」の参加目的、それは戦後50年の節目に自社さ三党合意で推挙され郷土より初めて内閣総理大臣となられた村山富一氏の「村山談話」の真相と、昨年、我が国による尖閣魚釣島の買収にて冷え込んでいる日中関係の今後について、現駐日大使の程永華氏、両氏による講話を拝聴することが主たる目的であった。

村山前総理は御年89歳になられても尚、矍鑠とされておられ、講話の内容も世界に表明する我が国としての過去の反省を基軸に閣議決定されるまでの背景を具体的に語られておられた。また、今から41年前に日中国交正常化を実現させた田中角栄氏の実行力も大変高く評価されておられた。

一方、程大使からは東京での対中親近感と九州地区を初め地方での親近感の温度差を痛感させられる事実や年間に3400億ドルに及ぶ輸出入総額に発展した日中間取り引きは中国には欠かせない貿易相手国であり、今後も民間レベルでの交流発展を中華人民共和国として強く望んでおられた。

昨年、我が国による魚釣島国有化に伴う日中両国間の冷え込みを吹き飛ばす様な熱気に満ちた九州会合であったと思われる。
2013年08月04日
〝 おてもやん総おどり 〟
昨日、所用にて熊本日帰り出張に伺ったのであった。
当初は、業務終了後に別府に戻る予定であったが、123型オーナーK氏より甘いお誘いが・・・。
「夕食を馬刺しでもご一緒しましょう!」 K氏の馬刺しは、かの有名な馬刺しの名店〝ばんび亭〟である。
今回は日帰りなので、夏バテ予防にと、またまたお言葉に甘えさせていただいたのであった。
事前に予約を入れていただいていたこともあり、馬刺しの特上赤身とフタエゴは申し分ない程の美味であり、
充分に精を付けさせていただいたのであった。いつものコンサートならコンデジを持参しているのだが、今回
は、うっかり車内に置き忘れた為、特製馬刺しのオンパレードの写真が無いのが誠に残念であった。
夕方の5時頃から入店し1時間半程度ばんび亭さんにお邪魔していたのだが、運よく今晩はくまもとの夏祭り
の一連で「おてもやん総おどり」の開催日と云うことで、食後の散歩がてらに見物に行くことにした。

熊本市役所前まで歩いて陣を取り、初めて観る総おどり。大分ではちょっと見られないマンパワーに圧巻してしまった。
熊本県内の各方面から熊本城の基に集まって来られた参加グループの数の多さと熱気は、TVで観るのとは全く次元の異なる壮大さであった。メインステージには勿論、ゆるキャラの〝くまモン〟も参加して踊っていた。
K氏のお蔭で、正直この歳になって漸く、これまで近くて遠かった熊本が、今日本当に近くで近い存在となった事に心から感謝を申し上げたい。
2013年07月06日
〝 ホンダカーズ店イベント 〟
雷雨に見舞われた中九州地区も、もう少しで梅雨明けの気配。
そんな中、先日京都のホンダカーズ乙訓店でにてイベントが開催された。

道行くドライバーの表情が一様に、「まさかホンダ店にボートが展示・・・!! 」
「それなりのインパクトは打ち出せた。」とホンダカーズ店主様の一報であった。
ご存知の方も多いと思われるが、このマリン業界では環境面を考慮して最も早く(’60年代半ば)から4ストローク船外機の開発に着手。
’93年には、世界一厳しい環境基準であるドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置する湖、ボーデン湖規制(世界初の船外機排出ガス規制)をクリアしたことで世界的に有名になり、特にヨーロッパでは爆発的な人気を博したのが、本田技研工業製の船外機であった。
現在では、更なる進化を遂げて世界の海で活躍している。
2013年01月23日
〝 NEW YEAR LIVE 〟
先週末、新年のパワーをいただきに、まだ残雪が残る阿蘇を越えて熊本に伺った。
眠け覚ましには、窓を大きく開けて車外気温2度の大気を入れるだけで充分であった。

いつものことであるが、外輪山から中岳方面を眺めるだけで爽快な気分に浸れ、まさに日本の誇れる景勝地であり、雄大さに感服する。
そして、123型オーナーK氏率いるバンド「 Marry Borns 」の NEW YEAR LIVE が開催される「尚廉」さんに向かった。
熊本は、先月もお邪魔したばかりだが近年本当に距離感がこれまでに比べ、近く感じるのはきっとK氏を始めバンドメンバーの皆様から、還暦パワーをいただけるからなのかも知れない。

何時まで経っても追いつかない、きっとそんな若さと勢いを痛感する気持ちの好い隣県の皆様なのである。
お蔭様で、今年も幸先の好いスタートとなった。
2012年12月22日
〝 SOMETHING NEW CONCERT 〟
毎年この時期になると123型オーナーK氏主催のチャリティーLiveが開催される。
2012年の今年は、「はしかイニシアチブ支援」の為のチャリティーコンサートであった。
参加された6つのバンド全てとプロの司会者は、勿論ノーギャラでありチケット売上の収益金は全て地元ライオンズクラブに寄付され、途上国のはしか撲滅の為の基金に加えられるとのことである。
今回初めて伺ったLive会場は、広さ施設ともに素晴らしく100人を優に超える多くのチャリティー賛同者の熱気で溢れていた。

2010年に初めてこのコンサートに賛同し、阿蘇を超えて伺うこと今年で三度目となるが、K氏はこれを17回の実施実績を有しておられるのだから、本当にK氏の人望の厚さとバイタリティーには脱帽である。
来年以降も18回、19回、20回と無事に回を重ねて行かれる事を心から応援させていただくものである。
2012年05月26日
〝 ブルーインパルスがやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ! 〟
正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団所属「第11飛行隊」。
白地に青のラインが入った、純国産の亜音速ジェット練習機「T-4」での展示飛行専門チーム。

通称、「ブルーインパルス」が本日、別府湾の上空にやって来た。
あいにくの曇り空であったが、一昨日から約束していた140型-R オーナーのT氏と一緒に別府湾に繰り出したのである。田ノ浦海水浴場に到着した昼時は、意外にもまだまだプレジャーボートは数える程しか浮かんでいなかったが、次第に大小様々なボートが集まって来た。
暫くすると、対岸の日出町方面から双発IHI 製ターボジェット音を響かせブルーインパルスが5機編隊で、ヤァ! ヤァ! とやって来た!

やがて、頭上で一直線になり上昇を開始。実に見事な間隔に圧倒された。
ビデオカメラのファインダーから外れない様に編隊を追うと、首から背中がエビ反りになってしまう程のスピードと雄大さであった。




低空エイトポイントロールや大五輪、ビッグハートなどの感動的演出に一気に童心に戻されてしまった。
僅か30分弱の華麗なアクロバット飛行も終え、鶴見岳を超えて芦屋基地に戻って行ったが、私の脳裏には確かな「夢・感動」を残していってくれた。
最後に今般、誘っていただいたT氏には、心から御礼を申し上げたい。