2016年05月20日
〝 よさこいの思い出 〟
こちら大分の余震回数は、随分と少なくなって参りました。
然しまだ、完全に終息した訳では無いので用心に越したことはないと存じます。
先日、大分の取引先に部品の引き取りに伺った際、気分転換に豊予海峡を望む佐賀関まで足を延ばして来ました。
ここに来る度、昔の単車仲間と一緒に高知の桂浜まで竜馬像見たさに初めて四国に上陸した時の事を思い出します。
途中霧が出て眠くなり、友人T君が路肩で休憩する為に単車を停めて左足を伸ばした瞬間そこには地面が無く、そのまま田んぼに単車ごと転げ落ち消えてしまったこと。今は亡きS君が桂浜に出てS・マックィーンのCMを真似て波打ち際を走っているとクラッチが焼き付き、結局単車を高知に措いて私のタンデムで帰路に就いたこと。また、今となっては時効ですが、T君が別大国道で4輪車絡みで大渋滞を起こしてしまったこと。
今から40年程前の出来事ですが、あの頃は、みんな肩で風を切って走っていたなぁ・・・。
そんな思い出多い四国への国道九四フェリーが、丁度関の港を出航した様子で、海峡越しにしに懐かしい愛媛県の岬がぼんやりと浮かんで見えました。
海を見ていると急に関鯵が食べたくなり、道の駅さがのせきの関あじ丼で遅いランチを頂戴しました。
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